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人間国宝山本陶秀備前焼徳利（山本雄一識）識箱共布とっくり酒器食器

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『人間国宝山本陶秀備前焼徳利（山本雄一識）識箱共布とっくり酒器食器』はセカイモンで54d923から出品され、100の入札を集めて02月17日 5時 5分に、15000円で落札されました。即決価格は15000円でした。決済方法はに対応。兵庫県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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人間国宝山本陶秀造備前焼徳利です。\r細く、小振りです。\r\r陶秀の長男山本雄一による識箱（画像15）、共布付き。\r「マ」の陶印あり（画像14）。\r\r\r【サイズ】\r口径（外寸）：2.8cm\r高さ：12.4cm\r胴径：6.9cm\r底径：4.4cm\r素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。\r\r\r【配達日時指定不可】\r佐川急便/日本郵便の仕様により配達日時は指定できません。\r\r\r【値下げ不可】\rこちらの商品は値下げできません。\r\r\r\r【山本陶秀（やまもと-とうしゅう、1906~1994）】\r人間国宝。\r「ろくろの名人」と呼ばれた。\r長男雄一、四男出は岡山県重要無形文化財保持者。三男の矢部篤郎は日本工芸会正会員。\r\r1906年、備前市伊部生まれ。\r伊部尋常高等小学校を卒業後、1921年から陶芸の世界に入り、窯元黄薇堂や桃蹊堂で修行を積む。\r1933年に築窯して独立。\r1938年、京都の楠部彌弌に師事する。\r39年、第6回中国四国9県聯合工芸展覧会にて花入が優良賞。\r43年、軍需省嘱託となり、南方向けの食器などをつくる。戦後は北大路魯山人やイサム・ノグチらと交友を深め、感化を受ける。\r48年、技術保存（丸技）認定を受ける。\r50年、伝統工芸展入選（以降13回入選）。\r56年、県指定重要無形文化財保持者。\r59年、ブリュッセル万国博覧会に出品した緋襷大鉢がグランプリ（金賞）を受賞。\r同年、日本工芸会正会員。\r60年、日本工芸東中国支部展審査員。\r64年、欧州視察。\r65年、岡山県立陶磁器指導所講師。\r66年、岡山県美術展審査員。\r67年、韓国視察。\r68年、東南アジア視察。\r70年、日本工芸会理事に就任。\r同年、世界一周視察。\r76年、紫綬褒章。\r81年、中国視察。\r87年、備前焼で三人目の国指定重要無形文化財保持者（人間国宝）に認定される。\r94年、没。\r\r〈主な受賞歴〉\r岡山県文化賞\r三木記念賞\r山陽新聞文化賞\r中国文化賞\r毎日芸術賞\r備前市功労賞\r紫綬褒章\r勲四等瑞宝章\r備前市名誉市民\r\r\r\r#Bizen_ware #BizenYaki sake アルコールグッズ炻器やきもの焼き物工芸品コレクション在銘故人物故作家 …

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	岡山県
発送までの日数:	1~2日で発送